柴 又 七 福 神
大黒天 宝生院
平成廿六年一月六日
                   
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柴又七福神 色紙

大黒天 宝生院 御朱印

縁起
 当初は江戸京橋方面にあり、のち下谷の谷中に転じ、
さらに承応・明暦の頃(1652-58)池之端芽町(台東区)に移ったと伝えられる。
寛永の武州豊島郡江戸庄図の八丁堀の<ほうせふ院>が、あるいはその旧地か。
当寺に安置する出世大黒天は、将軍家をはじめ上下の信仰が厚かったという。
 大正12年の関東大震火災に焼失し、昭和2年12月、現在地に移り、
柴又の七福神の一つとして、甲子の縁日には参詣者でにぎわう。
               (葛飾区教育委員会 葛飾区寺院調査報告より)


柴又街道から脇の道に入りました。 すぐの処に紅白の幕が張り巡らされていたので分かりました。
   出世大黒天   大黒天ご縁日 甲子大祭 2月22日        境内に入るともう水仙が咲いていました。
柴又七福神
大黒天  宝生院
米俵に乗っている大黒天は、インドの神様と大国主命の習合。
当寺に安置する大黒天は、将軍家にも信仰が深く、大きな袋と打ち出の小槌で、
多くの人々を救済する「出世財福」の御利益で有名である。
※ 頭光のある火焔、光背を負った不動明王像が透彫してある
「寺宝金銅幡残欠(ジホウバンザンケツ)」は、
葛飾区文化財に指定されている。
葛   飾   区
葛飾区観光協会
窓越しに大黒様が見えました。御朱印を書いている間本堂に上がってお詣りしました。
出世大黒天の全身は真っ黒で、真っ白い歯に紅い口が鮮やかです。
虚空蔵菩薩

「虚空蔵」はアーカーシャ・ガルバ(「虚空の母胎」の意)の漢訳で、
虚空蔵菩薩とは広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩、という意味である。
そのため智恵や知識、記憶といった面での利益をもたらす菩薩として信仰される。

その修法「虚空蔵求聞持法」は、一定の作法に則って真言を百日間かけて百万回唱えるというもので、
これを修した行者は、あらゆる経典を記憶し、理解して忘れる事がなくなるという。
元々は地蔵菩薩の地蔵と虚空蔵は対になっていたと思われる。

空海が室戸岬の洞窟 御厨人窟に籠もって虚空蔵求聞持法を修したという伝説はよく知られており、
日蓮もまた12歳の時、仏道を志すにあたって虚空蔵菩薩に21日間の祈願を行ったという。

また、京都嵐山の法輪寺では、13歳になった少年少女が虚空蔵菩薩に智恵を授かりに行く十三詣りという行事が行われている。
胎蔵曼荼羅の虚空蔵院の主尊であり、密教でも重視される。

こちらにも大黒様がいらっしゃいました。
お不動様のようですが帷が下りているのでよく見えません。
大きな提灯が本堂の真ん中に吊り下げられてました。御朱印を戴いて次の万福寺に向かいました。